您現在的位置是:首頁 >精選問答 > 2023-09-09 22:00:16 來源:
秒速五厘米臺詞日語(秒速五厘米臺詞)
大家好,我是小夏,我來為大家解答以上問題。秒速五厘米臺詞日語,秒速五厘米臺詞很多人還不知道,現在讓我們一起來看看吧!
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3、 那貼一部分過來吧
4、 明里 『ねぇ、秒速5センチなんだって』吶 聽說是5cm/s
5、 貴樹 『え、なに?』 什么 在說什么呢
6、 明里 『桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル』櫻花花瓣飄落的速度 是5cm/s
7、 貴樹 『ふーん???。明里そういうことよく知っているよね』嗯 明里在這方面懂得挺多的啊
8、 明里 『ふーん。ねぇ、なんだかまるで雪みたいじゃない?』嗯 明里在這方面懂得挺多的啊吶 你不覺得很像雪花嗎
9、 貴樹 『そうかな???。あっ! ねぇ、待ってよ???』也許吧 喂 等等我
10、 貴樹 『明里!』,明里
11、 明里 『貴樹くん???。來年も、一緒に桜見れるといいね』貴樹同學 要是明年也能一起賞櫻花就好了
12、 遠野貴樹サマへ!
13、 たいへんご無沙汰しております。
14、 こちらの夏も暑いけれど、東京にくらべればずっと過ごしやすいです。
15、 でも今にして思えば、私は東京のあの蒸し暑い夏も好きでした。
16、 溶けてしまいそうに熱いアスファルトも、陽炎のむこうの高層ビルも、
17、 デパートや地下鉄の寒いくらいの冷房も。
18、 私たちが最后に會ったのは小學校の卒業式でしたから、あれからもう半年です。
19、 ねぇ、貴樹クン???。
20、 私のこと覚えていますか?
21、 貴樹同學
22、 要是明年也能一起賞櫻花就好了
23、 遠野貴樹敬啟
24、 許久未曾與你聯絡
25、 雖然我們這里的夏天也很炎熱
26、 但跟東京比起來 感覺舒服多了
27、 不過現在想想
28、 我也很喜歡東京悶熱的夏季
29、 好似要溶化了一般的柏油路
30、 透過悶熱空氣望見的高樓大廈
31、 還有像便利店和地鐵站里涼到發冷的冷氣
32、 我們最后見面 是在小學的畢業典禮上吧
33、 如今已經過去了半年
34、 喂 貴樹同學
35、 你還記得我嘛
36、 前略、貴樹クンへ。
37、 お返事ありがとう、うれしかったです。
38、 もうすっかり秋ですね。
39、 こちらは紅葉が綺麗です。
40、 今年最初のセーターを、おととい私は出しました。
41、 セーラーの上に著るクリーム色のセーターはかわいくてあたたかいです。
42、 私の大好きなかっこうです。
43、 貴樹クンの學生服姿、どんなふうなんでしょうね。
44、 きっと大人っぽく見えるんだろうな。
45、 最近は部活で朝が早いのでいまこの手紙は電車で書いています。
46、 この前、髪を切りました。
47、 耳が出るくらい短くしちゃったから、もし會っても私ってわからないかもしれませんね。
48、 前略 致貴樹同學
49、 感謝你的回信 我很開心
50、 已是深秋
51、 這里的楓葉很美
52、 前天 我把今年先要穿的毛衣拿出來了
53、 最近有社團活動 早上都起得很早
54、 這封信是在電車里寫的
55、 前陣子把頭發剪了
56、 短到露出了耳朵
57、 要是見面了 你也許都認不出我了
58、 先輩 『遠野君』遠野同學
59、 貴樹 『先輩』學姐
60、 先輩 『なに、ラブレター?』看什么呢 情書嗎
61、 貴樹 『違いますよ』不是的
62、 先輩 『ごめんね、全部お愿いしちゃって』不好意思 全都拜托給你做
63、 貴樹 『いえ、すぐ終わりましたから』沒關系 馬上就做完了
64、 先輩 『ありがとう???、ねぇ転校しちゃうって本當?』謝謝 吶 聽說你要轉學了 是真的嗎
65、 貴樹 『あ、はい。三學期一杯です』是 在第三學期前后
66、 先輩 『どこ?』去哪兒
67、 貴樹 『鹿児島です、親の都合で』鹿兒島 父母的原因
68、 先輩 『そうか???、さびしくなるなぁ』是嘛 那我們會很寂寞的
69、 母 『ただいま』我回來了
70、 貴樹 『おかえり』 歡迎回來
71、 貴樹クンもきっと少しずつ、かわっていくのでしょうね。 貴樹同學也在一點點地變化著吧
72、 拝啟。
73、 寒い日が続きますが、お元気ですか?
74、 こちらはもう、何度か雪が降りました。
75、 私はそのたびに、ものすごい重裝備で學校に通っています。
76、 東京は、雪はまだだよね。
77、 引っ越してきてからもつい癖で、東京の分の天気予報まで見てしまいます。
78、 敬啟
79、 最近一直很冷 你還好嗎
80、 我們這里都下了好幾場雪了
81、 拜它所賜 我上學幾乎是重裝上陣
82、 東京還沒下雪吧
83、 雖然搬了家 但習慣還改不了
84、 總會不知不覺地看東京的天氣預告
85、 同級生 『雨でもふらねぇかなぁ???』老不下雨啊
86、 同級生 『でも、屋內でもきついぜ』待在室內也很悶啊
87、 貴樹 『なぁ、栃木って行ったことあるか?』吶 你們去過栃木嗎
88、 同級生 『あ、どこ?』啥 那是哪里 栃木
89、 貴樹 『栃木???』
90、 同級生 『ない』沒去過
91、 貴樹 『どうやっていくのかな』要怎么去呢
92、 同級生 『さぁ、新干線とか?』不知道 坐新干線之類吧
93、 貴樹 『遠いよな』好遠啊
94、 先輩 『1年!』一年級的
95、 3人 『はい』到
96、 今度は貴樹クンの転校が決まったということ、驚きました。
97、 お互いに昔から転校にはなれいるわけですが、それにしても鹿児島だなんて、今度はちょっと遠いよね。
98、 いざという時に、電車に乗って會いにいけるような距離ではなくなってしまうのは、やっぱり、少し、ちょっとさびしいです。
99、 どうかどうか、貴樹クンが元気でいますように。
100、 這次聽說你要轉學 讓我很吃驚
101、 難道是我們早就習慣了轉學嗎
102、 不過話說回來 這次居然是轉到鹿兒島
103、 似乎走得遠了點
104、 以前還能找機會搭電車去找你 但以后的距離就...
105、 果然 有點寂寞了呢
106、 總之保佑貴樹同學身體健康
107、 前略。
108、 貴樹クンへ。
109、 3月4日の約束、とてもうれしいです。
110、 會うのはもう一年ぶりですね。
111、 なんだか緊張してしまいます。
112、 うちの近くに大きな桜の木があって、春にはそこでも多分、花びらが秒速5センチで地上に降っています。
113、 貴樹クンと一緒に、春もやってきてくれればいいのにって思います
114、 前略 貴樹同學
115、 能在3月4日的見面 我真的很開心
116、 已經1年多沒有見面了呢
117、 總覺得很緊張
118、 我家附近 有一棵很大的櫻花樹
119、 到了春天 那邊的櫻花大概
120、 也會以每秒五厘米的速度飄落吧
121、 我想要是春天能和貴樹同學一起賞花就好了
122、 同級生 『遠野、部活行こうぜ』遠野 去社團吧
123、 貴樹 『ああ???』呃....
124、 貴樹 『あのさ、俺、今日ちょっと部活駄目なんだ』我想今天不能參加社團活動了
125、 同級生 『引越しの準備か?』為搬家做準備嗎
126、 貴樹 『そんなとこ、悪いな』差不多 不好意思
127、 私の駅まで來てくれるのはとても助かるですけれど、遠いのでどうか気をつけてきて下さい。
128、 如果能到我這里的車站 真是太好了
129、 但是路途遙遠 請務必小心
130、 約束の夜7時に、駅の待合室で待っています。約好的晚上7點 我在車站的候車室等你
131、 明里との約束の當日は、晝過ぎから雪になった???。與明里約好見面的當天 從午后 就開始下雪
132、 明里 『あ、ねぇ貴樹くん。貓???チョビだ』喂 貴樹同學 是小貓chobi
133、 貴樹 『こいつ、いつもここにいるね』這孩子 一直都在這里呢
134、 明里 『でも、今日は一人みたい。ミミはどうしたの? 一人じゃさびしいよね』但今天她好像落單了 Mimi怎么沒來 一個人很寂寞吧
135、 貴樹 『あの本、どう?』覺得那本書如何
136、 明里 『なかなか。昨日一晩で40億年分読んじゃった』還不錯 昨天一晚上看了40億年的內容
137、 貴樹 『どのあたり?』看到哪兒了
138、 明里 『アノマロカリスが出てくるあたり』
139、 貴樹?明里 『カンブリア紀』奇蝦出現的那個時期
140、 明里 『私、ハルキゲニアが好きだな、こんなの』我喜歡怪誕蟲 像這樣子的
141、 貴樹 『まぁ似てるか???』是啊 挺像的
142、 明里 『貴樹くんは?』那貴樹同學喜歡什么
143、 貴樹 『オパビニアかな』歐巴賓海蝎吧
144、 明里 『目がいつつある人だよね』哦 是那個有五只眼睛的吧
145、 仆と明里は、精神的にどこかよく似ていたと思う。
146、 仆が東京に転校してきた一年后に、明里が同じクラスに転校してきた。
147、 まだ身體が小さく病気がちだった仆らは、グランドよりは図書館が好きで???。
148、 だから仆たちは、ごく自然に仲良くなりそのせいで、クラスメイトからからかわれることもあったけれど、
149、 でも、お互いがいれば不思議にそういうことは、あまり怖くはなかった。
150、 仆たちはいずれ同じ中學に通い、この先もずっと一緒だと、どうしてだろうそう思っていた。
151、 我和明里在身心上 有很多相似的地方
152、 我轉學到東京的一年后
153、 明里也轉學到相同的班級來
154、 還是矮小體弱的我們
155、 比起操場 更喜歡圖書館
156、 所以我們自然而然地成了好朋友
157、 也因為如此
158、 我們時常被同學們拿來開玩笑 但是...
159、 只要兩人在一起 不可思議地...
160、 我們也不再畏懼那樣的事
161、 總覺得 我們兩人有一天會上同一所初中
162、 今后彼此形影不離
163、 不知為何 我一直這么相信著
164、 新宿、新宿、終點です。 新宿 新宿到了 終點站到了
165、 お降りのお客様は???。下車的乘客請往...
166、 新宿駅へひとりで來たのは初めてで、これから乗る路線も仆にはすべて初めてだった。第一次獨自到達新宿車站 這之后要乘坐的線路 也都是頭一次體驗
167、 ドキドキしていた。 心情很激動
168、 これから、仆は明里に會うんだ。這之后 我就要和明里見面了
169、 まもなく、武蔵浦和、武蔵浦和に到著いたします。武藏浦和 武藏浦和馬上就要到了
170、 次の武蔵浦和では???。在武藏浦和站 由于需要等待快速列車
171、 快速列車待ち合わせのため、この列車は4分ほど停車します。本列車將作4分鐘左右的停留
172、 プルルルル???。
173、 明里 『あの、篠原と申しますけれど???。あの、貴樹クンいらっしゃいますか?』呃 請問貴樹同學在不在
174、 母 『明里ちゃんよ』是明里哦
175、 貴樹 『転校? 西中はどうするんだ? せっかく受かったのに』什么 轉學 西中那邊怎么辦 好不容易才考上了啊
176、 明里 『栃木の公立に手続きするって。ゴメンネ』他們說辦了栃木那邊公辦中學的轉學手續 對不起
177、 貴樹 『いや、明里が謝ることないけど』不 明里你不必道歉
178、 明里 『葛飾のおばさんちから通いたいって言ったんだけど、もっと大きくなってからじゃないとダメだって』
179、 我跟他們說 我可以住在葛飾的阿姨家 可他們說我年齡太小 不行
180、 貴樹 『わかった。もういいよ。もういい!』我明白了 夠了 不要說了
181、 明里 『ゴメン』對不起
182、 耳が痛くなるくらい押し當てた受話器越しに、明里が傷つくのが手にとるようにわかった。
183、 透過那壓得我耳痛的話筒 我能感受到明里受傷的心
184、 でも、どうしようもなかった。可我卻無能為力
185、 乗り換えのターミナル駅は帰宅を始めた人々で込み合っていて、誰の靴も雪の水を吸ってぐっしょりと濡れていて、
186、 空気は雪の日の都市獨特の匂いに満ちて冷たかった。
187、 お客様におしらせいたします。
188、 宇都宮線、小山、宇都宮駅方面行き列車はただ今雪の為到著が10分ほど遅れております。お急ぎのところお客様には大変???。
189、 その瞬間まで、仆は電車が遅れるなんていう可能性を考えもしなかった。
190、 不安が急に大きくなった。
191、 ただ今この電車は雪の為10分ほど遅れて運行しております
192、 大宮駅を過ぎてしばらくすると、風景からはあっというまに建物が少なくなった。
193、 次は久喜、久喜。
194、 到著が大変遅れたことを
195、 中轉的終點站里 滿是回家的乘客
196、 每個人的鞋子上都粘有雪水
197、 空氣中帶著下雪時特有的味道 感覺很冷
198、 尊敬的乘客請注意
199、 宇都宮線 駛向小山宇都宮方向的列車
200、 由于下雪的關系
201、 將會晚點8分鐘左右到達
202、 很抱歉給各位趕路的乘客帶來不便
203、 在這之前 我沒想到電車會晚點
204、 不安的情緒驟然增加
205、 本車由于下雪的關系
206、 將會晚點10分鐘左右到達
207、 很抱歉給各位趕路的乘客帶來不便
208、 經過大宮站后不久
209、 風景中的建筑驟然減少
210、 下一站是久喜 久喜
211、 對于本列車的晚點 我們深表歉意
212、 貴樹 『すみません』
213、 駅と駅との間は信じられないくらい離れていて、電車は一駅ごとに信じられないぐらい長い間、停車した。
214、 窓の外の見たこともないような雪の荒野も、じわじわと流れていく時間も痛いような空腹も、仆をますます心細くさせていった。
215、 約束の時間を過ぎて今頃明里は、きっと不安になり始めていると思う。
216、 あの日、あの電話の日、仆よりもずっと大きな不安を抱えているはずの明里に対して、
217、 優しい言葉をかけることの出來なかった自分がひどく恥ずかしかった。
218、 明里 『じゃあ、今日でさよならだね』
219、 明里からの最初の手紙が屆いたのはそれから半年后。
220、 中一の夏だった。
221、 彼女からの文面は全て覚えた。
222、 約束の今日まで2周間かけて、仆は明里に渡す為の手紙を書いた。
223、 明里に伝えなければいけないこと、きいて欲しいことが本當に仆には沢山あった。
224、 大変お待たせいたしました、まもなく宇都宮行き
225、 小山、小山、東北
226、 車站與車站之間的距離難以置信的遠
227、 電車每到一站停留時間難以置信的長
228、 車窗外陌生的雪中荒野
229、 緩緩流逝而去的時間
230、 隱隱作痛的空腹
231、 讓我愈是覺得心慌
232、 過了約定的時間
233、 我知道 現在的明里肯定已經不安起來了
234、 那一天 打電話過來的那一天
235、 對著比我更不安的明里
236、 我連一句溫柔的話都說不出
237、 真是太丟臉了
238、 那么 今天就要說再見了
239、 收到明里寄來的第一封信 是半年后
240、 初一的夏天
241、 信中的每句話 我還都記得
242、 在約定日之前 我花了兩個星期
243、 寫了要交給明里的信
244、 不得不對明里說的話
245、 希望她能傾聽的東西
246、 真的很多
247、 讓各位乘客久等了
248、 開往宇都宮的列車即將出發
249、 小山 小山到了
250、 要換乘東北新干線的乘客請...
251、 はぁはぁはぁ
252、 とにかく、明里の待つ駅に向かうしかなかった。 總之我只能向著明里等候的車站前進
253、 あっ。
254、 貴樹くんお元気ですか。
255、 部活で朝が早いので、この手紙は電車で書いています。
256、 手紙から想像する明里はなぜか、いつもひとりだった。
257、 電車はそれから結局、2時間も何もない荒野に止まり続けた。
258、 たった一分がものすごく長く感じられ、時間ははっきりとした悪意を持って仆の上をゆっくりと流れていった。
259、 仆はきつく歯を食いしばり、ただとにかく泣かないようように、耐えているしかなかった。
260、 明里???。
261、 どうか、もう家に???、帰っていてくれればいいのに。
262、 貴樹同學 你好嗎
263、 社團活動很早 這封信是在電車里寫的
264、 從明里的信來看
265、 不知為何覺得她總是孤單一人
266、 這之后電車在荒蕪的野外停了兩個小時
267、 每一分鐘 對我來說都無比漫長
268、 時間帶著明顯的惡意
269、 緩緩在我的頭頂流逝
270、 我咬緊牙關
271、 一直忍著 不讓自己哭出來
272、 明里 請你 別再...
273、 回家就好了
274、 3番線足利前橋方面高崎行き列車到著します。
275、 この電車は雪の為しばらく停車します。
276、 8號線 足利前橋方向
277、 駛向高崎的電車已經到站
278、 由于下雪的關系 本列車將暫停運行
279、 貴樹 『明里???』明里
280、 貴樹 『おいしい』好喝
281、 明里 『そう? 普通のほうじ茶だよ』是嗎 只是一般的烤茶而已
282、 貴樹 『ほうじ茶? 初めて飲んだ』烤茶嗎 我第一次喝呢
283、 明里 『うそ、絕対飲んだことあるよ』騙人 你以前肯定喝過
284、 貴樹 『そうかな』是嗎
285、 明里 『そうだよ』是啊
286、 明里 『それからこれ。私が作ったから味の保證はないんだけど、よかったら食べて???』還有這個 是我做的 雖然無法保證味道 若不嫌棄 吃吧
287、 貴樹 『ありがとう。お腹空いてたんだ、すごく』謝謝 肚子正餓著呢 很餓
288、 明里 『どうかな?』如何
289、 貴樹 『今まで食べたものの中で、一番おいしい』是我有生以來吃過的 最好吃的東西
290、 明里 『大げさだなぁ』小題大作
291、 貴樹 『本當だよ』真的
292、 明里 『きっとおなかが空いてたからよ』肯定是因為肚子餓的關系吧
293、 貴樹 『そうかな』是嗎
294、 明里 『そうよ』就是
295、 明里 『私も食べようっと。うふ』我也來一個
296、 明里 『引越し、もうすぐだよね?』 很快就要搬家了吧
297、 貴樹 『うん、來周』下周
298、 明里 『鹿児島かぁ』鹿兒島啊
299、 貴樹 『遠いんだ』好遠啊
300、 明里 『うん』
301、 貴樹 『栃木も遠かったけど』栃木也很遠的
302、 明里 『帰れなくなっちゃったものね』都回不去了吧
303、 駅員 『そろそろしめますよ、もう電車もないですし』要關門了 沒有電車了
304、 貴樹 『あ、はい』好的
305、 駅員 『こんな雪ですから、お気をつけて』下這么大的雪 路上小心哦
306、 貴樹?明里 『はい』是
307、 明里 『見える、あの木?』那棵樹 看得見嗎
308、 貴樹 『手紙の木?』信上所說的樹嗎
309、 明里 『うん、桜の木』對 櫻花樹
310、 明里 『ねぇ、まるで雪みたいじゃない?』吶 是不是很像雪花呀
311、 貴樹 『そうだね』是啊
312、 その瞬間、永遠とか心とか魂とかいうものが、どこにあるのか、わかった気がした。
313、 13年間生きてきたことの全てを分かち合えたように仆は思い、
314、 それから次の瞬間???、たまらなく悲しくなった。
315、 明里のそのぬくもりを、その魂を、どのように扱えばいいのかどこにもって行けばいいのか。
316、 それが仆にはわからなかったからだ。
317、 那一瞬間
318、 我仿佛知道了永遠 心靈以及靈魂的所在
319、 仿佛將十三年間的一切都分享給了對方
320、 這之后的下一瞬 是無比的悲傷
321、 因為明里的溫暖 她的靈魂
322、 我不知該如何珍藏 帶向何方
323、 我深知 這之后我們無法一直相守
324、 擋著在我們面前的是巨大龐然的人生
325、 阻隔在我們中間的是廣闊無際的時間 令我們無能為力
326、 可這種束縛我的不安
327、 最后緩緩消融而去
328、 最后剩下的是
329、 明里那柔軟雙唇帶了的觸感
330、 仆たちはこの先もずっと一緒に居ることは出來ないと、はっきりとわかった。
331、 仆たちの前にはいまだ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、どうしようもなく橫たわっていた。
332、 でも、仆を捕らえたその不安は、やがてゆるやかに溶けていき、后には明里のやわらかな唇だけが殘っていた。
333、 その夜、仆たちは畑の脇にあった小さな納屋で過ごした。
334、 古い毛布にくるまり、長い時間話し続けて、いつの間にか眠っていた。
335、 朝、動きはじめた電車にのって、仆は明里と別れた。
336、 那一夜
337、 我們是在田野里的一個小農舍里度過的
338、 裹著厚厚的毯子 聊了許久
339、 不知何時進入了夢鄉
340、 隔天早上 我坐上重新啟動的電車
341、 和明里道了別
342、 明里 『あの???、貴樹くん。貴樹くんはきっとこの先も大丈夫だと思う。絕対』貴樹同學 今后一定會一帆風順的 一定會的
343、 貴樹 『ありがとう。明里も元気で。手紙書くよ、電話も』謝謝 明里也要保重 我會寫信 也會打電話的
344、 明里への手紙を失くしてしまったことを、仆は明里にはいわなかった。
345、 あのキスの前と后とでは、世界の何もかも変わってしまったような気がしたからだ。
346、 彼女を守れるだけの力が欲しいと、強く思った。
347、 それだけを考えながら仆はいつまでも、窓の景色をいつまでも見つめ続けた。
348、 我沒有跟明里說
349、 把寫給她的信弄丟了的事
350、 總覺得那個吻之后 萬物都煥然一新
351、 我真心希望能獲得守護她的力量
352、 懷著這份心意
353、 我一直靜靜地凝視著窗外的風景
本文到此講解完畢了,希望對大家有幫助。